2011年06月11日
A2ジャケット
説明不要のA2ジャケット。
コックピットUSA製の空軍官給品の未使用新品、サイズ40L。
これは右胸あたりの革に若干しわの多い部分が使われています。

軍納品物は見た目などお構いなしなので、民生品よりも革の使いどころに乱暴なのが多いです。

官給品の本物をじっくり着ていきたい方にお勧めします。裁縫の仕上げなどはもちろんしっかりしています。
これが本物!
USAFタイプA2フライトジャケット
コックピットUSA製の空軍官給品の未使用新品、サイズ40L。
これは右胸あたりの革に若干しわの多い部分が使われています。

軍納品物は見た目などお構いなしなので、民生品よりも革の使いどころに乱暴なのが多いです。

官給品の本物をじっくり着ていきたい方にお勧めします。裁縫の仕上げなどはもちろんしっかりしています。

これが本物!
USAFタイプA2フライトジャケット
タグ :A2フライトジャケット
2011年06月07日
メストレー
2011年06月06日
カーゴシェルフ
旧タイプのアリスパックカーゴシェルフ。

以前からあったのはこちら。

袋入りの新品。重いアーモ缶や通信機を載せる場合に便利。ジェリン缶を背負った写真もどこかにありました。

詳細はオンラインストアにて
アリスパック用カーゴシェルフ OD

以前からあったのはこちら。

袋入りの新品。重いアーモ缶や通信機を載せる場合に便利。ジェリン缶を背負った写真もどこかにありました。

詳細はオンラインストアにて
アリスパック用カーゴシェルフ OD
タグ :カーゴシェルフ
2011年06月04日
M86マインポーチ
デッドストックの対人地雷用のポーチ。
よくあるクレイモアではなく、かなり小型のM86が2個入る。

英語の検索でしかヒットしないので、日本では意外に珍しい製品なのかもしれません。

筆者にはさっぱり分からないので、色々調べたところベトナム戦争時代の物のようです。
M86対人地雷は主に特殊部隊に支給され、敵地脱出時に追跡を妨害するために設置したとか。どこまで本当か分かりませんが、こんな小さなものはジャングルでしかけられたらとても気が付かないでしょう。

現代での平和利用には、携帯電話とコンパクトデジカメを入れるくらいの大きさです。
詳細はオンラインストアにて
M86マインポーチ
男女機会均等が進む。

よくあるクレイモアではなく、かなり小型のM86が2個入る。

英語の検索でしかヒットしないので、日本では意外に珍しい製品なのかもしれません。

筆者にはさっぱり分からないので、色々調べたところベトナム戦争時代の物のようです。
M86対人地雷は主に特殊部隊に支給され、敵地脱出時に追跡を妨害するために設置したとか。どこまで本当か分かりませんが、こんな小さなものはジャングルでしかけられたらとても気が付かないでしょう。

現代での平和利用には、携帯電話とコンパクトデジカメを入れるくらいの大きさです。
詳細はオンラインストアにて
M86マインポーチ
男女機会均等が進む。

2011年06月03日
サステインメントポーチ
売り切れていたサステインメントポーチのユニバーサルカラーを再追加。

無傷の未支給品。
元々はラージリュックサックセットに取り付けられていたものですが、納品ロット内の全リュックのショルダーストラップ一部パーツがメーカーの取り付け忘れで付属せず、結果全品リジェクトされ、放出されたものです。
サステインメントポーチは良く検品しましたが、全く問題ありませんでした。

MRE2個が入る設計。本来はラージリュックの左右に取り付けますが、ばらして使うことができます。リュックサック内の備品整理に使われていることもあります。

手書きロットナンバー以外はこのラベルと同じNSN。

メーカーに返品せずに放出販売ということは、不良品でも政府は業者に金を払っている?リジェクト品の処理の仕方は謎です。
不良品でも製造原価くらいはメーカーに払うのかもしれません。
関連して、先日放送されていた米軍納品メーカー工場の過酷な労働環境を告発するニュースリポートを思い出しました。
価格競争でどんどん納品価格が下がり、しわ寄せは末端の米国内工場労働者に及んでいて、低賃金の長時間労働で違法すれすれな環境にあるというものでした。
取上げられていた工場では、英語の不自由な移民を福利厚生の少ないパートタイムで過酷なノルマを課して働かせ、不良品がでると罰則という、とても米国内の仕事環境では信じられない内容でした。
不況と価格競争で優良な労働環境を維持していた下請け工場は倒産し、今は上記のような労働環境で納品価格を下げる現場が増えているそうです。
リジェクト品の山を見たときに、番組で涙ながらに劣悪な労働環境を語る女性を思い出しました。
仕上げの荒い裁縫を見るたびにもう少しちゃんとやれば良いのにと思っていましたが、過酷なノルマがそうさせていると思うと悲しいものです。
不況と戦争のひずみがこんなところにもあるとは…。

無傷の未支給品。
元々はラージリュックサックセットに取り付けられていたものですが、納品ロット内の全リュックのショルダーストラップ一部パーツがメーカーの取り付け忘れで付属せず、結果全品リジェクトされ、放出されたものです。
サステインメントポーチは良く検品しましたが、全く問題ありませんでした。

MRE2個が入る設計。本来はラージリュックの左右に取り付けますが、ばらして使うことができます。リュックサック内の備品整理に使われていることもあります。

手書きロットナンバー以外はこのラベルと同じNSN。

メーカーに返品せずに放出販売ということは、不良品でも政府は業者に金を払っている?リジェクト品の処理の仕方は謎です。
不良品でも製造原価くらいはメーカーに払うのかもしれません。
関連して、先日放送されていた米軍納品メーカー工場の過酷な労働環境を告発するニュースリポートを思い出しました。
価格競争でどんどん納品価格が下がり、しわ寄せは末端の米国内工場労働者に及んでいて、低賃金の長時間労働で違法すれすれな環境にあるというものでした。
取上げられていた工場では、英語の不自由な移民を福利厚生の少ないパートタイムで過酷なノルマを課して働かせ、不良品がでると罰則という、とても米国内の仕事環境では信じられない内容でした。
不況と価格競争で優良な労働環境を維持していた下請け工場は倒産し、今は上記のような労働環境で納品価格を下げる現場が増えているそうです。
リジェクト品の山を見たときに、番組で涙ながらに劣悪な労働環境を語る女性を思い出しました。
仕上げの荒い裁縫を見るたびにもう少しちゃんとやれば良いのにと思っていましたが、過酷なノルマがそうさせていると思うと悲しいものです。
不況と戦争のひずみがこんなところにもあるとは…。
タグ :サステインメントポーチ