米軍装備通販　メビウス1

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こっちの更新忘れていたけど色々あるぞ!!

アメリカンポリスギア






キャンティーンカップ


56アーモポーチ



他にもちょっとあります。下をチェック!!
新入荷一覧
ロサンゼルスは連日の豪雨だった。火事で剥げた山から土砂が流出して大変。  

担当者出張などで1月ほど静かになっていましたが、平常に戻りました。

海兵隊のコンバットトラウマキットバッグCTB-V2
かなり大きくサイズは約25x33㎝、見慣れたファーストエイドポーチの3倍くらいある。



裏面左右端にあったベルトストラップは切り取られている。MOLLEウェブで固定するしかない。



コンバットトラウマバッグの頭文字をとってCTB-V2



メイン収納は左右にベルクロ蓋付のポケットがある。ほかにサブ収納が１箇所。



少々埃っぽいが穴や破れはない。V2でもストラップの固定方法が違うものや、発展型のV3など似たバッグは数種類ある。
詳細はオンラインストアの一覧から
コンバットトラウマキットバッグCTB-V2  

WW2祭りというわけではないが、たまたま色々揃ったのでご紹介。
色々付いた第二次世界大戦中の米軍ベルト。マグポーチはAVERY 1942、裏のスナップボタンとベルトのスナップボタンを合わせて留める。



ベルトはスタンプ判読不能



キャンティーンカップは45年



カバーは43年に見える



ボトルは45年



縦に溶接されているタイプ。蓋のコルクは欠品。



コツコツ集めるのが大変だと思う方に。まとめてどうぞ。
キャンティーンボトルだけは別の在庫から組み合わせた物。他の一式は同一人物のオリジナルの組み合わせ。
詳細はこちらから
WW2キャンティーンカバー、ボトル、ベルト、マグポーチ、カップ

別売りですが、こちらもWW2ミュゼットバッグ



薄汚れているが、欠品や破損は無い。



ATLANTIC PRODUCTS CO　1941年



スリングも良い状態で残っている



詳細はこちらから
M1936ミュゼットバッグ1941実物


先日の月曜日はアメリカではベテランズデイの祝日だった。テレビは戦争映画特集が多く、某チャンネルの『トラ・トラ・トラ!』、『史上最大の作戦』、『地獄の黙示録　特別版』の3本立てを見る決意をしたが、カーツ大佐のブツブツが始まると疲労から眠りに落ちてミッション失敗。  

渋いイギリス軍のコットンガスマスクポーチ。
取り付けはフックでベルトかショルダーストラップでぶらさげるか。




サイズは約20x14.5x13cm




スタンプは種類がいろいろある。1944年。




何も入れないとペタンコになるので、何か入れないと様にならない。




味わい深い小型ポーチ。商品ページはこちら。
WW2イギリス軍ガスマスクバッグ1944  

ハリスの大型ラジオポーチ。高さ約44cm。




Molleウェブストラップ付き。大きすぎてどこにつけると邪魔にならないのか。
アンテナや備品を入れるポケット付。




詳細はオンラインストアの一覧から
HARRISラジオポーチ

おまけは大陸間弾道ミサイル契約記念コースター。”ICBM Prime Integration Contract”で調べるとノースロップグラマンのHPの歴史解説が出てくる。





ICBMコースターX4枚  

TACTICAL ASSAULT GEARのウェポンキャッチ。
U字型の硬いアルミ板が内蔵されていて形状を保持する。MOLLEウェビングでベストなどに取り付け、ライフルやショットガン等の大型ガンをU字に入れてベルクロストラップで固定する。長物引っ掛けホルダー。実物は写真から想像するよりかなり硬くてゴツイ。




海兵隊のブラウン系。実物米軍払い下げ品ですが、コントラクト番号等は本体には無い。袋無しの未使用品。詳細はこちらから。
TAGウェポンキャッチ

好きだった某ファーストフードのバーガーを久しぶりに食べたら、全く美味くないことを発見。柔らかい食感と濃いソースの味だけで、何所にも牛の香りがしない。味覚が大人になったのか、ただの老化か。  

目的不明のポーチ。詳しい方はすぐに分かるのかもしれませんが、当担当者はもっぱらグーグル頼みで知識に乏しいので分かりませんでした。
WW2～ベトナム戦争初期頃のベルトやポーチと一緒になっていた物。




測量器でも入れたら丁度良さそう。長い部分とメイン収納は中で仕切られている。




内蓋は革張りで手が込んでいる。スナップボタンはZの刻印入り。




こちらも同じ出所で、米軍ピストルベルトに付けられていましたが、米軍物ですらない感じ。




見たことも無いクリップがついている。死ぬほど硬く、ペンチで引っ張らないと開かない。




ゴミかお宝?、何か分かる方がいたら教えてください。
分類がなぜかマシンガンマグポーチになっていますが、詳細は下の一覧から
謎コットンポーチ2種  

ACUのM4ライフルクリーニングキット。
スチールの棒をつなぎ合わせると長い一本のクリーニングロッドになる。先端に付属の金ブラシをつけて銃身内を掃除する。




ロッドは全部つながなくても使えるので、ハンドガンの銃身も掃除できる。
ブラシも付属する。クリーニングクロス代わりなのかESSのレンズ拭き布が入っている。








詳細はオンラインストアの一覧から
ガンクリーニングキットACU



コネチカットの警察主催の銃処分イベントで、女性の持ち込んだライフル銃が2万ドル以上の値が付くナチスドイツ物と判明。
StG44（Sturmgewehr 44)は現代のアサルトライフルの原型になったらしい。出征した父親がドイツから記念に持ち帰った物。押井守の映画によくでてくるやつに似ていると思ったらそうだった。




ドイツ語読みの日本語は熱すぎる。
”シュトゥルムゲヴェーア・フィーアウントフィルツィヒ”（Wiki）  

海兵隊のマガジンダンプポーチ。SDS製のこのタイプはとにかく生地が厚いのが特徴。ゴツゴツのスチールマガジンを詰め込んでも破れない強度がある。他メーカーのダンプポーチには信じられないくらい薄っぺらい物もある。


唯一の欠点は取り付けスナップボタンが外しにくい裏側にあること。乱暴に引っ張ると破損しやすく、中古だとどちらか一個はだいたい壊れている。
在庫は沢山ありますが、洗って修理するの手間なので、売り切れると何個か追加する状態が続いている。沢山欲しい人はご連絡下さい。


問題のスナップボタン。もし他で中古を買うときは、ここが大丈夫か確認したほうが安全です。破損率8割以上に感じる。


詳細はオンラインストアの一覧から
USMCマガジンダンプポーチ


一部調査ではロムニーが支持率でオバマを抜いた。史上稀に見るデッドヒートがいよいよ盛り上がっています。  

最近特に見かけないサステインメントポーチの単品。



ラージリュックサックのメインパック両側面に取り付ける大型ポーチ。MREが綺麗に収まるサイズになっている。MOLLEストラップ式なので、何所にでも付く。昔はアサルトパック側面やベストの脇に下げていることもあった。単体ポーチでは最大級の大きさなので使い道も色々ありそう。




詳細はオンラインストアの一覧から
サステインメントポーチ3C


ハラペーニョを手でばらして料理に載せ、何気なく同じ手で顔を触ったら顔全体に強烈な日焼けのような傷みを発症した。自爆ペッパー攻撃。今まで一度も体験したことの無い傷みだった。たまたま唐辛子の個体が強烈だったのかと思ったが、グーグルに聞いたら一般常識だったと分かった。種が特に強烈だそうです。無知がたまたま当たらなかっただけで今まで無事だったとは。アイスパックでどうにか回復。  

海兵隊物が色々追加されました。
詳しくはサイトの「新入荷一覧」から。

１QTキャンティーンポーチ。汎用にもなる。フラップを内側に折りたたんで水筒やペットボトルを入れる。




ファーストエイドポーチ。ただし、中古。漏れた消毒液らしいきつい汚れはなかなか落ちません。




M4ダブルマガジンポーチ。SDS製、最近巷にはベトナム組み立てで普通のナイロン製という謎の廉価版が出回っている。




マガジンダンプポーチ。最強の強度を誇るであろうポーチ。この厚みは見事。破損しやすい裏返しスナップは改良の余地あり。




ポーラテックフリース。マイルド気候用のクラシック100。ドラえもんのようなポケットが付く。




袋入りのニーパッド。袋無しのエルボーパッドもあり。




その他色々!!
近日WW2祭りも開催予定!!

『バトルシップ』でタダノブアサノが尋常でない活躍をしていることがアメリカでは全然知られていないのが残念。気楽に見ればそんなに悪くないと思ったのは贔屓目なのか。ハリウッドは世界を救いすぎる。  

１QTのキャンティーンボトルやペットボトル、その他汎用のポーチ。




海兵隊コヨーテブラウン。




兵士が子犬を入れた写真を見た記憶がありましたが、見つかりませんでした。
コーデュラ、内側防水加工、底部ドレインホール、両サイドベロクロポケット、開口部サイズ調整用ドローコードなど等、凝った作りです。




詳細はオンラインストアの汎用ポーチ一覧から
海兵隊汎用ポーチ


ロサンゼルスの東の方、リゾート地のパームスプリングスの近くにある風力発電機。南北が山で東西が風の通り道になっている。




MI3の冒頭はここで撮影？


  

売り切れていたアリスクリップタイプのラジオポーチが再入荷。
目玉親父風の金属部品が特徴的。AN/PRC-68タイプラジオを収納。

本体収納以外に、アンテナポケット、バッテリーボケットがあり、側面のベロクロループは受話器を引っ掛けるホルダー。底部にはウレタンフォームの部材が入っていて衝撃を吸収。ショルダーストラップも付属。


新品のMOLLEアリスクリップアダプターをサービス。


「AN/PRC-68」でグーグルイメージ検索すると使用例の写真が沢山出てきます。
詳細はオンラインストアにて
ラジオポーチ

フリーウェイを陸送されるハンヴィー。指揮所タイプか映画の劇用車?


  

海兵隊のマガジンダンプポーチ。
分厚いコージュラ生地で通常のマガジンポーチと比べるとかなり頑丈なのが分かる。
前面のウェビングは幅が狭いのでＭＯＬＬＥポーチなどを取り付けることはできません。プラスチックカフなど小物用。




どれも洗浄済みで、特別に目立つ傷や汚れはなし。
Specialty Defense Systems製。




裏側のスナップボタンが破損しているものは修理済み。色が若干異なるが、そもそもこの部分は装着するとストラップの裏側に入るので全く見えなくなります。




現地調達で兵士が修理したと思われる物もある。金属が軽く多少安っぽいが、使用には問題ないでしょう。




巾着式の蓋も付き、M4用30連マガジンが10本位は入りそう。ベルト周りの補強や蓋の暑さも十分で、まさに軍用という感じ。




スナップボタンは取り付けが裏側になるので、表から無理に引っ張ると破損しやすいので注意。払い下げ品の場合は半分以上でボタンがどちらか欠けています。

当社在庫のＬＢＴダンプポーチと比べると数段頑丈な作りです。ＬＢＴ製は本体の補強が全くなく、蓋の部分のナイロンカバーは間違いかと思うぐらい生地が薄い。よってＬＢＴ製は値下げしました。




詳細はオンラインストアの一覧から。
ＵＳＭＣマガジンダンプポーチ  

米軍のガスマスク用バッグ。
コットンキャンバスの質感が良い未使用品。




ショルダーストラップとウェストストラップが付いているのでメッセンジャーバッグのようにもなります。




約縦30x横32cm。ノートパソコンかA4書類封筒程度の大きさで、内部にポケットが2箇所あり。側面に巨大なドレインホール金具が埋まっています。年代は良く分かりませんが、古臭さが逆に今時のファッションアイテム風でもある。渋いです。




詳細はオンラインストアにて
M25A1ガスマスクポーチ  

キャンティーン汎用ポーチ3Cが再入荷。








浄水剤などを携行するためのサイドポケット。
中古だとガムやアメの包みが詰め込んであることが多いですが、これは未支給品なので綺麗。




1QTキャンティーンやペットボトルが収納可能。




詳細はオンラインストアにて
MOLLE2ユーティリティ/キャンティーンポーチ  

アリスクリップタイプのラジオポーチ。




新品でショルダーストラップ、底部にはウレタンクッション材が付属。
本来はAN/PRC-68系通信機用で、ポケットが2箇所（アンテナとバッテリー用）、側面のベロクロ仕様ベルトには通信機の受話器を引っ掛けます。
特徴的な目玉付きのデザインがカッコいいですが、深く細長いので他用途への汎用性は微妙。




MOLLEクリップアダプターをサービス。




88年度分なので、最後期の頃のデッドストックと思われます。
詳細はオンラインストアにて
ラジオポーチ  

デッドストックの対人地雷用のポーチ。
よくあるクレイモアではなく、かなり小型のM86が2個入る。




英語の検索でしかヒットしないので、日本では意外に珍しい製品なのかもしれません。




筆者にはさっぱり分からないので、色々調べたところベトナム戦争時代の物のようです。
M86対人地雷は主に特殊部隊に支給され、敵地脱出時に追跡を妨害するために設置したとか。どこまで本当か分かりませんが、こんな小さなものはジャングルでしかけられたらとても気が付かないでしょう。




現代での平和利用には、携帯電話とコンパクトデジカメを入れるくらいの大きさです。
詳細はオンラインストアにて
M86マインポーチ











男女機会均等が進む。



  

売り切れていたサステインメントポーチのユニバーサルカラーを再追加。




無傷の未支給品。
元々はラージリュックサックセットに取り付けられていたものですが、納品ロット内の全リュックのショルダーストラップ一部パーツがメーカーの取り付け忘れで付属せず、結果全品リジェクトされ、放出されたものです。
サステインメントポーチは良く検品しましたが、全く問題ありませんでした。




MRE2個が入る設計。本来はラージリュックの左右に取り付けますが、ばらして使うことができます。リュックサック内の備品整理に使われていることもあります。




手書きロットナンバー以外はこのラベルと同じNSN。




メーカーに返品せずに放出販売ということは、不良品でも政府は業者に金を払っている？リジェクト品の処理の仕方は謎です。
不良品でも製造原価くらいはメーカーに払うのかもしれません。

関連して、先日放送されていた米軍納品メーカー工場の過酷な労働環境を告発するニュースリポートを思い出しました。
価格競争でどんどん納品価格が下がり、しわ寄せは末端の米国内工場労働者に及んでいて、低賃金の長時間労働で違法すれすれな環境にあるというものでした。
取上げられていた工場では、英語の不自由な移民を福利厚生の少ないパートタイムで過酷なノルマを課して働かせ、不良品がでると罰則という、とても米国内の仕事環境では信じられない内容でした。
不況と価格競争で優良な労働環境を維持していた下請け工場は倒産し、今は上記のような労働環境で納品価格を下げる現場が増えているそうです。
リジェクト品の山を見たときに、番組で涙ながらに劣悪な労働環境を語る女性を思い出しました。

仕上げの荒い裁縫を見るたびにもう少しちゃんとやれば良いのにと思っていましたが、過酷なノルマがそうさせていると思うと悲しいものです。
不況と戦争のひずみがこんなところにもあるとは…。

  

パーソナルエフェクツバッグとペイシェントエフェクツバッグ。
つい最近も紹介しましたが、ダンボールの底から異なるバリエーションを見つけたのでまとめて再紹介。
一般に負傷や戦死した兵士の私物を入れるとされていますが、微妙な型違いが複数ありました。

パーソナルエフェクツの大。90年製。厚くしっかりした作り。




同じデザインとサイズながら生地が薄く、表記がペイシェントエフェクツのバッグ。78年製。




そしてパーソナルエフェクツの小。これにはラベルに戦死の状況を細かく書き込む欄があります。もっとも遺品整理用らしいバッグ。年度不明。



サイズの違い。




私物入れにもなるという解説も日米で存在しています。中々奥が深い。
小さいのから大きくなり、縁起の悪そうな詳細記入欄が消えたのでしょうか。良く分かりません。
詳細はオンラインストアにて
ペイシェントエフェクツバッグ、パーソナルエフェクツバッグ


5/20、プロの仕事風景。