2013年07月30日
ベトナム戦争キャンティーンセット
コットンピストルベルトとワイヤーフックカバーに1965年刻印のボトル。
カバーとボトル底部に同じ名前の書き込みがある。65年はLC-1装備の本格的に研究が始まった年。ワイヤーフック型カバーの終わり頃の物? ボトルの刻印はUSA1965 ABCON。VINSON氏が使っていたのが分かる。
グーグル頼みの担当者はWW2型ベルトとの違いなど語るほど分かりません。調べると色々出てくるので詳しい方にお任せ。
使い込まれているが、破損はない。
商品ページはこちら
ベトナム戦争キャンティーンセット
プーチン大統領の釣った魚の重さとサイズが誇張されていのではとネットで噂になっている。そのぐらいどっちでも良さそうな気もするが…。コメントのひとつは「キムジョンイルのゴルフスコア38アンダーパー11個ホールインワンに比べたらたいしたことない」
カバーとボトル底部に同じ名前の書き込みがある。65年はLC-1装備の本格的に研究が始まった年。ワイヤーフック型カバーの終わり頃の物? ボトルの刻印はUSA1965 ABCON。VINSON氏が使っていたのが分かる。
グーグル頼みの担当者はWW2型ベルトとの違いなど語るほど分かりません。調べると色々出てくるので詳しい方にお任せ。
使い込まれているが、破損はない。
商品ページはこちら
ベトナム戦争キャンティーンセット
プーチン大統領の釣った魚の重さとサイズが誇張されていのではとネットで噂になっている。そのぐらいどっちでも良さそうな気もするが…。コメントのひとつは「キムジョンイルのゴルフスコア38アンダーパー11個ホールインワンに比べたらたいしたことない」
2013年07月19日
WW2イギリス軍ガスマスクバッグ
渋いイギリス軍のコットンガスマスクポーチ。
取り付けはフックでベルトかショルダーストラップでぶらさげるか。
サイズは約20x14.5x13cm
スタンプは種類がいろいろある。1944年。
何も入れないとペタンコになるので、何か入れないと様にならない。
味わい深い小型ポーチ。商品ページはこちら。
WW2イギリス軍ガスマスクバッグ1944
取り付けはフックでベルトかショルダーストラップでぶらさげるか。
サイズは約20x14.5x13cm
スタンプは種類がいろいろある。1944年。
何も入れないとペタンコになるので、何か入れないと様にならない。
味わい深い小型ポーチ。商品ページはこちら。
WW2イギリス軍ガスマスクバッグ1944
2013年07月16日
M1949スリーピングバッグ
朝鮮戦争からベトナム戦争頃まで使われたM1949寝袋(BAG SLEEPING ARCTIC M-1949)。極寒用(ARCTIC)とあるとおり、羽毛で温かいはずだが、埃っぽいうえに60年以上経っているのでコレクション向き。専用の収納バッグは欠品。
洗濯すれば使えないことはない感じ。
タロンのアルミジッパーは滑らかに動く。内側から閉められる様に内向きに取り付けられている。
足先部分の外側にフランケンシュタインのような補修縫い跡があるが、全体によく修理されているのでひどい穴や破れはない。
コントラクト#は51年でサイズはラージ。180cm以上の人でも使える。
商品掲載ページはこちら。
M1949スリーピングバッグ
M1949寝袋と同じ頃に朝鮮戦争で活躍した海兵隊F7Fタイガーキャットのノーズアート「猫ちゃんこっち!」
エアショーにて。
洗濯すれば使えないことはない感じ。
タロンのアルミジッパーは滑らかに動く。内側から閉められる様に内向きに取り付けられている。
足先部分の外側にフランケンシュタインのような補修縫い跡があるが、全体によく修理されているのでひどい穴や破れはない。
コントラクト#は51年でサイズはラージ。180cm以上の人でも使える。
商品掲載ページはこちら。
M1949スリーピングバッグ
M1949寝袋と同じ頃に朝鮮戦争で活躍した海兵隊F7Fタイガーキャットのノーズアート「猫ちゃんこっち!」
エアショーにて。
2013年07月03日
デカ装備とルート66ウェスタンタウン
州の警察関係払い下げ品。牛革のホルスターとバッジホルダー。
バッジが収まる財布タイプのケース。札入れスペースがある。多分相当古いタイプ。
銃身の短いリボルバーが入る。サイズは「23A-7,2-」、見方が分かる方に。
商品ページは下のリンクから。
牛革ディテクティブセット(ホルスター、バッジケース)
ガンダムのテキサスコロニー。ではなくモハビ砂漠の奥地。別件の仕事の出張先が面白かったので少しご紹介。
野良猫ならぬ野良ロバとウェスタンショーで観光客が来るアリゾナの小さな町"OATMAN"。シカゴとLAサンタモニカを結ぶ旧国道ルート66沿いにある。
一時はゴールドラッシュで栄えたらしいが、その後荒廃、現在は観光業と個人所有の金鉱からわずかな金を採掘している。
メインストリートの店はほぼ観光客向けのみやげ物屋。
この日は気温50℃(122°F)を超える超超高熱日で地球上とは思えない暑さを体感。風が吹くと熱湯の中に使っているような気分になる。ここ何十年では最高記録だったらしい。
ロバもバテ気味でじっとしている。糞がそこらじゅうに落ちていた。
人の土地に踏み込むと撃たれても文句は言えない。これはジョーク看板。
これは本気の警告「銃の持ち込み禁止」。ルート66を旅するバイカーが集まったりもするので、物騒な騒ぎも起きるらしい。
クラーク・ゲーブルが新婚旅行の途中で立ち寄ったホテル。
さらに舗装すらない脇道へ突入。道案内人は「戻らなければ助けが来るから心配ない」と余裕でしたが、気温が50度もあると、もし車1台だけで来て故障したら救助が来る前に死ぬ気がする。ちなみに担当者らは2台で分乗し、山ほど水を持っていきました。
その後どうにか砂漠の奥地で仕事を完了。映画『ユニバーサル・ソルジャー』をここで撮影したと、現地のおじさんが言っていた。ジャンとドルフの迷作。分かる人はあまりいないでしょう…。
上記のような別件などあり、諸々商品追加は週末頃になりそうです。
バッジが収まる財布タイプのケース。札入れスペースがある。多分相当古いタイプ。
銃身の短いリボルバーが入る。サイズは「23A-7,2-」、見方が分かる方に。
商品ページは下のリンクから。
牛革ディテクティブセット(ホルスター、バッジケース)
ガンダムのテキサスコロニー。ではなくモハビ砂漠の奥地。別件の仕事の出張先が面白かったので少しご紹介。
野良猫ならぬ野良ロバとウェスタンショーで観光客が来るアリゾナの小さな町"OATMAN"。シカゴとLAサンタモニカを結ぶ旧国道ルート66沿いにある。
一時はゴールドラッシュで栄えたらしいが、その後荒廃、現在は観光業と個人所有の金鉱からわずかな金を採掘している。
メインストリートの店はほぼ観光客向けのみやげ物屋。
この日は気温50℃(122°F)を超える超超高熱日で地球上とは思えない暑さを体感。風が吹くと熱湯の中に使っているような気分になる。ここ何十年では最高記録だったらしい。
ロバもバテ気味でじっとしている。糞がそこらじゅうに落ちていた。
人の土地に踏み込むと撃たれても文句は言えない。これはジョーク看板。
これは本気の警告「銃の持ち込み禁止」。ルート66を旅するバイカーが集まったりもするので、物騒な騒ぎも起きるらしい。
クラーク・ゲーブルが新婚旅行の途中で立ち寄ったホテル。
さらに舗装すらない脇道へ突入。道案内人は「戻らなければ助けが来るから心配ない」と余裕でしたが、気温が50度もあると、もし車1台だけで来て故障したら救助が来る前に死ぬ気がする。ちなみに担当者らは2台で分乗し、山ほど水を持っていきました。
その後どうにか砂漠の奥地で仕事を完了。映画『ユニバーサル・ソルジャー』をここで撮影したと、現地のおじさんが言っていた。ジャンとドルフの迷作。分かる人はあまりいないでしょう…。
上記のような別件などあり、諸々商品追加は週末頃になりそうです。